RECRUIT
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INTERVIEW

岩井 暁宏

Akihiro Iwai

岩井 暁宏 Akihiro Iwai

企画制作部プランニングチーム
サブマネージャー
2008年度入社


営業第1部(現グループ戦略部)に配属。京王百貨店の営業として、メディア手配・イベント企画・ツール制作等の業務を通じて流通の現場を経験。2014年に企画制作部プランニングチームに異動し、現在はプランナーとして一般クライアントを担当。競合コンペ案件を中心に企画提案を繰り返す日々。

“カッコいい広告”=“効く広告”とは限らない。
クライアントの課題解決につながる本質的なアイデアを。

 マーケティングリサーチからプロモーション全体の戦略設計、クリエイティブ開発まで、企画制作部が担う業務領域は多岐に渡ります。まさに、企業理念「すべての人を、最高のアイデアで、幸せにする」と日々向き合い、体現していくことを求められている部署です。我々が考える「最高のアイデア」の定義とは、表現としての見栄えの良さだけではなく、人の心がちゃんと動き、課題解決力の高い企画(=コンセプト+実施案)。それを生み出すために、日々試行錯誤を繰り返しています。

 広告会社が提供するソリューションの中でアイデアが求められるのは、コピーやグラフィック、イベント、キャンペーンなど、最終的なアウトプット(成果物として世に出るもの)だけではありません。市場環境を踏まえた仮説の構築、欲しいデータを得るための調査設計、クライアントとの関係構築、さらには予算の使い方など…コンセプト(課題解決の考え方)を探る段階でも様々な種類のアイデアが求められていて、これらがひとつひとつ積み重なってはじめて隙のない、コンペに勝てる企画になっていきます。

 京王エージェンシーの特徴としては、他の広告会社のプランナーと比べて守備範囲が広いことだと思います。マーケティング、ストラテジー、メディア、セールスプロモーション、PR、時にはクリエイティブの領域までディレクションをしていくこともあります。営業と我々プランナーがタッグを組み、プレゼン段階だけではなく実行フェーズでも同じチームで誠実に取り組んできたことで仕事が拡大してきた自負があり、このようなスタイルは今後も継続・強化していきます。一人ひとりに求められるスキルがかなり高度ですが、その分やりがいもありますし、やりたいことを一つに絞り切れない人にはぴったりだと思います。

 技術的なことは日々どん欲にインプットしていくことが求められる宿命ですが、それは入社後にいくらでも学べると思います。外部研修の制度も充実していますし。
どちらかというと、大事なのは精神的な部分。例えば、個人的に大事にしていることは、クライアントの予算を自分のお金だと思うこと。そうすると「無駄遣いはしたくない!」と思って、本当にクライアントのためになる企画を選ぶ目線になれる。例えば広告賞を獲れるような派手でエッジの効いた企画も素晴らしいと思いますが、作り手やユーザーが面白いと思ってもクライアントの課題解決につながらなかったら意味がない。もし「カッコいいけど効果は疑問?な企画」と、「地味だけど“売れそう”な企画」があったら、迷いなく後者を選べるようにしたいと思っています。

 まずはクライアントの商品やサービスに興味を持って、好きになること。否定するのは簡単ですが、一つの企業が市場を分析して、開発に莫大な予算をかけて、最終的には経営陣が「いける!」と思って世に出したものですから、リスペクトして良いところに目を向けていくというのはとても大事な心構えだと思います。このように、クライアントに寄り添った視点、ユーザーの視点、さらには代理店としてのプロフェッショナルな視点をうまく融合させていくことを常に意識しています。

難しいからこそ挑戦し甲斐がある。
困難な時代を生き抜いていけるプランナーを目指して。

 個人としては、イベントやキャンペーン等、いわゆるセールスプロモーション起点の企画提案を得意としています。かつて京王百貨店を担当していたこともあって、購買の現場に近いところで行われる企画が好きで、ダイレクトに数字に表れるところもシビアですがやりがいを感じます。ニュースソース化やSNSを通じた拡散の起点としていかに機能するかが重要視されることが多いので、いかにユーザーが誰かに言いたくなるかを意識して企画を考えています。同じネタが何度も通用しないので、LINEニュースやTwitterで常にネタ探しは必死にしています(笑)。
とはいえ、広告コミュニケーションは一つの手法だけにとどまらず、コアアイデアを中心とした統合コミュニケーションの形がスタンダードになっています。メディアプランニングやデジタル等の領域へも知見をさらに深めてより幅広い提案力をつけ、ストラテジック・プランナーとして成長することを求められています。まだまだ課題だらけですが、自分自身の市場価値を上げていくことにもダイレクトにつながっていくので、今は充実した日々を送れています。

 学生の皆さんもご存知の通り、インターネットの登場により広告業界は変化を余儀なくされ、消費者とのコミュニケーションは王道がなく複雑化の一途をたどっています。また、現場の感覚として、クライアント側のマーケティング力が向上して、広告会社の存在価値が揺らぎ始めているのは疑いようのない事実だと思います。広告のプロであり続けるためには、これまでの時代とは比べ物にならない努力が必要になってきます。


 だからこそ、困難を困難と思わず、明るく前向きに進むことができるポジティブマインドな仲間と一緒に働きたいと思います。当社は幸い、京王グループという安定した地盤の上で思う存分チャレンジができる環境が整っています。京王の肩書を活用しながら、京王らしくない発想力で、これから個人としても会社としても成長していけるはず。広告プランニングに興味のある方は、ぜひ思い切って飛び込んでみてください。統合コミュニケーション時代を生き抜くたくましいプランナー目指して、一緒に頑張っていきましょう。

企画制作部について

京王エージェンシーのクリエイティブ領域を担っている部署。「クリエイティブ」「プランニング」「統括」の3つのチームから構成されていて、上流のコミュニケーション戦略の設計から、実際のプロモーションの企画までと、幅広い領域のプランニングを手がける。

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