RECRUIT
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INTERVIEW

志賀 一徳

Kazunori Shiga

志賀 一徳 Kazunori Shiga

交通メディア事業部 課長
2003年度入社


入社当初は経営管理部に配属。経理を10年・人事を2年担当したのち、2014年より交通メディア事業部(現・交通メディア事業部)に配属となり、課長として京王線・井の頭線のメディアの運営・管理や開発をおこなっている。

人を運ぶ鉄道、
人の心を動かす広告。

「人の一生に関われるような仕事がしたい。」
 そんな思いを抱いていた就職活動期。鉄道は、生活に密着した大事なインフラとしてとても興味がありました。私は京王線を使って通学していたので愛着もあり、当初は京王電鉄にも興味を持っていたのですが、縁があっていま京王エージェンシーで広告という立場から鉄道に関わっています。

 交通広告は、みなさんが日々電車やバス等を利用するなかで、よく目にしていると思います。たとえば、電車内の中づり広告や車両ビジョン、あとは駅のデジタルサイネージやポスターなど。私は、京王電鉄と広告主(指定代理店)の間に立って、そういったメディアの運営・管理や開発をおこなっています。

 交通広告というものは、鉄道で最も重要な安全性に配慮しながら、いかに広告主の求めるものを実現させるか。それを常に考え、関係先と調整を重ね、より効果的な広告をつくっていきます。実際にあった例ですが、渋谷駅のデジタルサイネージに、キャラクターの巨大なぬいぐるみを取り付けたいという依頼がありました。前例のないものでしたが、インパクトが大きいし、多くの駅利用者も喜んでくれるはず。しかしもちろん、安全も確保しなければなりません。「柱から膨らみをもたせる場合は、どれくらいまで可能か」などの交通広告のルールを踏まえながら広告の仕様を設計し、なんとか実現させることができました。結果、子どもたちが喜ぶ様子が多く見られ、嬉しかったですね。

メディア開発によって、
鉄道はもっと広がっていく。

 京王線・井の頭線の駅は、全部で69駅。それぞれの駅に個性があります。大学が近い駅もあれば、スタジアムにアクセスする駅もある。動物園や遊園地などのアミューズメント施設に隣接する駅、外国人客も多い観光地・高尾山につながる駅もある。それぞれが違う顔を持っているから、利用者も変わってきます。そのため、どんな広告やメディアが適しているかも、駅によって異なります。これからは、それぞれの駅の特徴をより研究し、利用者にとってより魅力的なメディアを作っていきたいですね。

 また、京王の交通広告の価値を高めていくために、新しいメディアを開発していくことも重要だと考えています。最近特に力を入れているのが、デジタルサイネージの設置の推進です。2017年3月に渋谷駅、12月に新宿駅で、デジタルサイネージの面数を増やす工事を実施したばかり。駅のコンコースをジャックするような迫力ある演出もできるようになりました。こうやって、メディアを自分たちでつくり、多くの人との接点を広げていくことは、広告を制作して世に出していくのとはまた違った達成感や感慨深さがあります。はじめは、生活に密着する事業として、鉄道に興味をもっていた私ですが、広告も日々の生活に寄り添うもの。これからは、交通広告を通じて深く人の一生に関わっていきたいです。

交通メディア事業部について

京王電鉄、および多摩モノレールの多種多様なメディアの運営・管理を日々行う一方、駅の利用者属性や導線、広告主のニーズ等を踏まえて、メディアの企画開発も手がける。また時には、既存のメディアだけでなくイレギュラーな場所や掲出方法の広告を実施できるよう、手法を検討したり関係各所と協議をかさねるなどして、実現させることも。

INTERVIEW

社員インタビュー