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チーム 森永製菓

チームワークと実行力でベストな課題解決を。

チームワークと実行力で
ベストな課題解決を。

森永製菓 商品広告

主要ブランドのプロモーション設計やクリエイティブ制作に携わっている森永製菓の商品広告。京王エージェンシーの強みであるチームワークは社員間でどのように交わされ、クライアントとはどう向き合っているのか。

このプロジェクトチームの
「武器」はなんですか?

“SMILE

― 自らも楽しみながら、
関わる全ての方を笑顔に!―

営業第3部

営業第3部

営業第3部

企画制作部
クリエイティブチーム
アートディレクター

企画制作部
プランニングチーム
プランナー 

チーム全員で考え抜く

石黒

主要ブランドのプロモーションを担当させていただいており、主にTV-CMの制作や販促プロモーションをクライアントと協議しながら作り上げています。

今回いただいた課題としては「売上・認知向上」「商品価値の理解」というものでした。チームとして、これまで以上にチャレンジをしてブランドを強くしたいと思ったのを覚えているのですが、羽田さんはオリエンを聞いてどのように感じましたか? ※クライアントが代理店や制作会社に対して、商品やブランドの課題や広告コミュニケーションの目標など要望を伝えること。

羽田

私も同じですね。ブランドは常に鮮度が大切だと思っているので。それにクライアントは我々の意見にも耳を傾けてくれるので、パートナーとして要望以上に応えられるように同じ方向を向いて、思いを共有して、全力で課題解決できるようにチームで取り組まなくては、と改めて身が引き締まったのを覚えています。

大塚

営業としても制作を進めていくなかでクライアントの要望に応えたり、キャンペーンの反響をクライアントと議論するなどしてクライアントと同じ思いを共有していくことに努めています。それに私は商品を好きになることでは誰にも負けてないと思っていますし、それが社内での積極的なアイデア出しにも繋がっているはずです。

全員が負けたくない精神で
アイデアを出し合う

ちょうどアイデア出しの話が出たので言いたいんですが、京王エージェンシーのいいところって、クライアントのために絶対いいアイデア出そうってチーム全体が盛り上がるところだと思ってるんですよ。プロモーションアイデアを営業が出す、キャッチコピーをプランニングが出すなんて当たり前。部署を超えて同じ土俵でアイデアを出し合うのは、うちの誇れる特徴だと思います。

羽田

みんな負けたくない気持ちで、私も私も!って感じでアイデアの応酬ですね。最近ではチャットツールの活用で、スタンプで「OK!」だけ返信したり、ライトなコミュニケーションも増えたので、意見のやりとりが加速しているかもしれません。

田口

そうですね、先輩へ資料作成をチャットでお願いする時も、畏まりがちなメールよりも気持ち的にラクだったりします。
それとワンフロアでフリーアドレスだし、立ち話や打ち合わせがサッとできるスペースも多いのでコミュニケーションがとりやすい環境だと思います。

もともと京王エージェンシーが持っている膝をつけ合わせて話し合うスタイルに加えて、コミュニケーションのハードルが下がったこともあり、これまで以上に色々な視点、違う頭の使い方でそれぞれのアイデアを冷静に見つめてブラッシュアップをしていますね。

石黒

ちょっと話は変わるんですが、私が以前に育児のために1ヶ月お休みをいただいた時も、チームのありがたみをとても感じました。日常的に情報のやり取りを多くしているおかげで、他のメンバーの状況もある程度、お互いに把握できているので業務の引き継ぎがスムーズだったのを覚えています。

コミュニケーションが
最大の武器

石黒

こうして社内で考え抜いたアイデアをクライアントにプレゼンし、プロジェクトは進んでいったのですが、先ほどお話ししたように今回のプロジェクトでは新しいことにチャレンジしたため多くの局面で前例がなく、私たちもクライアントも悩むことが多かった印象です。

そうなんですよね。今回で言うと商品の認知や理解を上げるにはある程度プロダクト訴求が必要になってきますが、それだけを追求するとどうしても企画部分の押し出しや魅力が弱まることにも繋がってしまう。

羽田

でもそこで、クライアントとともに目指すところを逐一確認しながら要望を汲み取り、社内のやり取りと同じように質と量を大切にしたコミュニケーションをクライアントに対して何度もさせてもらっています。
お互いに納得いくまで腰を据えて話し合うことで、必ず良い結果に繋がることをこれまでの経験からも知っています。だから自信を持ってこのスタイルでやり抜いてきました。なので、会話が楽しめる人の方がこの仕事を楽しめるし、アイデアの引き出しにも繋がると思うので向いていると思います。

大塚

営業としては、プロジェクトが終わった後もクライアントとコミュニケーションを図り、施策の振り返りや次の課題発見の時間も大切にしています。もちろん、そこでもプランナーとクリエイティブと一緒です。

田口

こういった、うちならではのコミュニケーションで信頼を勝ち得ていくスタイルで、今後もクライアントとともにブランドを育てて大きくして、選ばれ続けるパートナーになれることをこれからも目指していきたいですね。

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