京王エージェンシーが
他社と違うポイントは？
鉄道事業を中心とした京王グループ各社は地域との連携が必要不可欠です。そのため、地域と連携したキャンペーンやイベントの実施が多いように感じます。私が担当したあるエリアでの観光型MaaS※実証実験の実施では、地域の方々と協働して案件を進めていました。お客さまの顔が見える仕事がしたいという方にはピッタリかもしれません。トラブルがある時は大変ですが、お褒めの言葉をいただく時は、直接言っていただける醍醐味があります。
※MaaSとはあらゆる交通手段をシームレスにつなぎ、一つのサービスとして捉える新たな移動の概念
現在の業務でどういった
ところに
やりがいや
面白みを感じていますか？
先ほどの観光型MaaS実証実験は、地域の観光課題に対してデジタル技術の活用でどう解決するか、という視点で始まったものでした。どうしたら公共交通機関を利用して観光してもらえるか、どうしたら地域の観光を活性化できるか。地域と一緒になって広告会社の立ち位置でサポートし、皆さんを後押しする。こういった地域と連携しながら新たな案件を受注し、実施することに面白さを感じています。
今後トライ
したいことは？
交通広告にしかできないダイナミックな提案をすることです。デジタル広告のように費用対効果が分かることも魅力的なのですが、交通広告のようにその場所にリアルに存在する広告に魅力を感じます。その場所限定だったり、大人数が一度に一緒に見られることで成立する新たな活用法を考えて提案していきたいです。
今仕事で楽しめている
ことは？
私が人事部にいた時に入社してくれた社員と一緒に働くことです。皆さんの成長が目に見えて感じられるので、日々頼もしく感じています。
新入社員が
京王エージェンシーで働く
最大のメリットは？
担当としてさまざまな案件にメインで携わることができるのはいいところだと思います。また、自分の考えを頭ごなしに否定されることはないので、主体性を持って業務にあたることができるのがメリットだと思います。
どんな一日を過ごしてる？
今日は午前中は自宅で作業の日。まずはメールを確認して、終わったらクライアントへの提案資料を作成します。
午後から撮影立ち会いのため、自宅から移動し、ランチ。いろんな街で美味しいラーメン屋を見つけると、嬉しい気分になります。
スタジオで撮影の立ち会い。クリエイティブとともに、出来上がりをイメージしながら、撮影の進行をチェックします。
会社に戻り、クライアントとオンラインで打ち合わせ。今日は交通広告の展開とそのクリエイティブの提案。
提案がうまくいったので、仕事終わりは自分の趣味のひとつである靴磨き職人のいるお店（THE SHOESHINE & BAR）で靴を磨いてもらいました。
エントリーはこちら
グループ戦略部という部署で営業を担当しています。京王グループ各社を中心とした営業がメインですが、最近ではグループの力を活用して、グループ外の案件も積極的に獲得を目指しています。