株式会社京王エージェンシー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村達矢 以下、「京王AG」)の社内組織DX-Labでは、OOHメディアの新しいビジネススキームの構築と、需要が高まるデジタルマーケティング領域への対応強化を行っています。

京王AG・DX-Labとデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員 CEO兼CCO:田中雄三)は、京王井の頭線吉祥寺駅内の大型LEDサイネージ「吉祥寺K-DGバナー」において、株式会社プラットフォーム・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林武帥)が運営するSSP「YieldOne®」による広告接触者数ベースのインプレッション取引を開始しました。
「吉祥寺K-DGバナー」と「YieldOne®」は、2022年7月より「吉祥寺K-DGバナー」において放映回数に基づくプログラマティック広告取引を開始しており※1、今回「YieldOne®」が実装する「impression multiplier」機能を活用することで、京王AGが計測・保有する吉祥寺駅の人流データ※2を基にしたインプレッション取引を実現いたしました。

詳細はこちらからご覧ください。

※1参考プレスリリース:京王井の頭線吉祥寺駅LEDサイネージ「吉祥寺K-DGバナー」プログラマティックなDOOH広告配信を開始
https://www.keio-ag.co.jp/news/1119/
※2 デジタルサイネージの推定接触可能者数を、個人を特定されないよう匿名化及び統計加工した「Wi-Fiスポット」の統計データ等を活用して計測